まごころの病院運営コンサルティング

医師、看護師、専門スタップ、受付業務など、従業員お一人おひとりの「もって生まれた資質・才能・強み」を生かした、チーム創りをサポートし、「真の働き方改革」をご提案していきます。

全ての病院スタップが一丸となり、患者様に「真の医療」を提供していくことを目的に、「チーム医療」としてのビジョンを共有していきます。

その際、「チームビルディング」という視点が欠かせません。

「チームビルディング」とは、同じ一つのゴールを目指し、複数のメンバーが個々の能力を最大限に発揮しつつ一丸となって進んでいく――そうした効果的な組織づくりや、チームをまとめる手法のことです。

特に、「もって生まれた資質・才能・強み」のデータを分析し、チームビルディングを行った場合のエンゲージメントは61％。

一方、「もって生まれた資質・才能・強み」に着目せず、職員同士の関係が上手く築けなかった場合のエンゲージメントは、2～45％と職場環境に大きなダメージを与えることが知られています。

（2004年アメリカの従業員から無作為に1003名を選び調査したデータ・Gallup社）

つまり。「もって生まれた資質・才能・強み」に着目したチーム医療ができた場合。医療ミスが避けられる。離職率が減ることはもちろんのこと。

病院スタップの皆さまが、ますます自らの仕事に責任を持ち、やりがいを感じ、生き生きと輝きはじめることができるのです。

働く人々も、患者様も、すべての人々に笑顔が増え。幸せと満足度が高まるのです。

これからの病院運営は、「患者さまの病気を治すだけ」の場所ではもったないように思うのです。

病院を、「医療従事者も共に元気になれる場所へと進化させていく」ことができたなら‥。

想像してみてください‥。

もしも今。あなたが働いている職場が。出来ないところを責め、弱点を裁く、グチが絶えない場ではなく。

互いの「才能と強み」を理解しあい、「尊敬と尊重、そして敬意」をもって励ましあえる場であったとしたら‥。

医療従事者たちの努力も報われ、専門性がさらに引き出される。ますます生命力あふれ、活気に満ちた場へと病院が進化していく‥。

日本では、そのような。「もって生まれた資質・才能・強み」を生かしたチームビルディングができる資格をもったものが、まだあまりおりません。

しかし、そのような必要性を私自身が強く感じ、資格取得を決意しました。そして、更なる研究をおこなって参りました。

今では、そのような環境づくりができるスタッフ。人材開発、育成に関心をもつスタッフを育てていくことで持続可能な環境、全ての人々に幸せをもたらす技術をコンサルティングすることが、日本でも可能になりました。

どうぞ、日本で最先端の「医療チームビルディング」に、ご一緒にチャレンジいたしませんか？真心を込めて、「真の働き方改革」を応援させていただきます。

詳しくは、お問い合せください。病院の経営方針、人数、今後の方向性など、ご一緒に未来を描きながら、病院の向かうべきビジョンを共有していきましょう。その上でオーダーメイドでプランを作成していきます。

医療チームビルディング・コンサルタント

公認心理師　心理カウンセラー 代表 さいとう優嬉